兵庫県神道青年会活動基本理念

我々は、
 ①連綿と継承される兵庫県神道青年会の存在意義を自覚するとともに、
 ②時を担う神道青年組織の一員としてその役割を明確にし、
 ③不易不変の崇高なる目的を達成すべく、我が国体の精神をもちて、親、先輩の意を尊重し、
 ④神道青年たる大いなる志を抱きて実践につとめる。

平成29・30年 兵庫県神道青年会活動基本方針
心を一つに ~五十橿八桑枝の如く

兵庫県神道青年会は、これまで当会の活動に携わってこられた全ての先輩方のご尽力により、平成29年に再建50周年を迎えます。
 この再建50周年を、これまで支えて下さった全ての方へ感謝し、当会の歩みについて検証し、それを伝える契機にしたいと考えます。
 昭和42年6月に、「兵庫県神道青年会を再建しよう」と立ち上がり、歩みを始めた当会は、これまでに数々の大きな足跡を残してまいりました。そして「神社界を若い力で盛り上げる。斯界の尖兵として活動する」との想いを一つに、神職のみならず、氏子崇敬者の心を動かし続けてきました。
 当会が現在に至るまでに様々な取り組みを通じて、連綿と培ってきた絆、繋がりを生み出してきた活動の一つひとつを紐解きます。
 また、今後訪れる、再建55周年、60周年の節目に自信を持って振り返えることができるように、神社界や社会の負託に応えられる組織を目指していかなければなりません。過去から現在、そして未来を繋ぐために、変わることのない創始の志を学び、兵庫県神道青年会の可能性を再確認し、これから先の、新たなる一歩に繋げていきます。
 それと同時に我々は、先輩方が貫き通された、斯界の発展の為に傾けられた情熱と努力、更には絆の力を継承していきながら、時代の先を見据えた活動を実践し次代に引き継がなければなりません。その為には、時流に即応した進化を遂げる必要があります。創始の志を継承せんとする我々青年神職は、柔軟かつ斬新な発想と、情熱を持って行動できる力があります。神社界の更なる活性化を目指し、邁進してまいります。
 平成29年度からは、神道青年近畿地区連絡協議会の当番県に当たっております。3回連絡会をはじめ総会、野球大会の企画運営に取り組み、2府3県の単位会をお迎え致します。今回は特に近畿地区の会長を当会会員が務めることもあり、より一層会員全員が一致団結し、近畿地区の発展に寄与したいと考えます。

むすびに、今期は今まで以上に、会員相互の絆を深めていきたいと思います。神道青年会の活動を、会員皆が楽しいと思えなければ、意味がありません。楽しく思う為には、より多くの会員に神道青年会の活動や事業へ、積極的に参加・参画をして頂くこと、互いの想いと時間を共有し、労苦と感動を分かち合うことが必要であると考えます。そこから生まれる強い絆は、一生涯のものとなるでしょう。“心を一つに”を合言葉に共に楽しく活動し、そのつながりの輪をいよいよ広げてまいりましょう。

平成29年5月16日更新