兵庫県神道青年会活動基本理念

我々は連綿と継承される兵庫県神道青年会の存在意義を自覚するとともに時を担う神道青年組織の一員としてその役割を明確にし 不易不変の崇高なる目的を達成すべく 我が国体の精神をもちて 親 先輩の意を尊重し 神道青年たる大いなる志を抱きて実践につとめる

平成27・28年度兵庫県神道青年会活動基本方針

温故知新 ~変わるために変わらない 変わらないために変わる~

 兵庫県神道青年会は、昭和26年に「神道青年兵庫県協議会」として結成され、 昭和42年、志高き先輩諸賢の熱き想いと情熱により再建がなされ現在に至っております。
先輩諸賢の想いの連続によって連綿と継承されてきた当会は、再建50周年という大きな大きな節目の年を目前に控え、我々青年神職が今何をすべきか、我々だからこそできることは何なのかということを明確にし、それに向かって目標を定め、覚悟をもって、その目的に向かって各種活動を展開しなければなりません。
 その為にも今一度、「再建」の二文字に込められた先輩方の想いを共有し、当会の存在意義を再認識し、会員一人ひとりがそれぞれの役割を自覚した上で自信と誇りを持って活動に取り組むことのできる人材の育成・組織作りに努めます。

 平成27年1月には、阪神淡路大震災より20年を迎え、そして同年8月には大東亜戦争終結70年を迎えます。また大戦により戦地や軍需工場等に動員され、亡くなった20万人余の全國戰歿學徒を慰霊する我国唯一の施設でもある「戰歿學徒記念 若人の広場」が本年に再建されました。我々青年神職は日本の歴史、文化や伝統を後世に継承していくことはもとより、日本民族の精神のよりどころを育てていくことが使命であると考えます。そこでこの機会を好機と捉え、青年神職として小さく固まり案ずることなく神道精神の発揚推進の為、意義ある活動を展開し、兵庫県より近畿地区、また全国へと力強く斯界の尖兵として常に発信して参ります。

 我々は平成23年3月11日の東日本大震災発災から、一人の人間として日本人として青年神職として、何をすべきか?何をしなければいけないのか?それぞれに葛藤や思いがある中で様々な支援活動を今も展開させていただいております。そこには数々の気づきがあったと思います。旺美会先輩諸賢のお力添えをはじめ、家族や友人、氏子の方々をはじめ沢山の人たちのお蔭で、今もなお、そしてこれからも活動ができるのです。兵庫県神道青年会もまさに同じく、その沢山の方の協力があってこそ、そして会員一人一人の力があってこそ、今日も兵庫県神道青年会は存続し活動することができるのです。

 先輩諸賢の並々ならぬ努力の連続により受け継がれてきた兵庫県神道青年会は、今まさに青年神職である我々一人一人の想いと行動によって、次代へ、またその次代へと継承されようとしているのです。皆さんの勇気と情熱を、我々の兵庫県神道青年会に集結させ、共に力を合わせ、前へ前へと歩みを進めていこうではありませんか。